「観てから読むか、読んでから観るか」
【2013-10-19】 社員ブログ »
この言葉は、はかなり昔の角川文庫のキャッチコピーだったと思います。本を読んでから映画を観るか、映画を観てから本を読むのか!?個人により楽しみ方はあると思うのですが、今回私は、福山雅治主演の「そして父になる」の本を読んでから映画を見ようと思いました。原作は映画よりも細かく描かれているので、物語の内容からそのように判断をしました。そして本を読んだのですが、クライマックスの所、本では約30ページ分楽しみを残し映画を見に行ったのでした。ほぼ原作通りの内容でしたが、クライマックスそして最後のシーン・・・・。エンドロール・・・・。映画は良かったのですが、何か心残りがあり、家に戻ってから未読の本を読み始め映画ではない主人公の思いが本では描かれておりとてもスッキリいたしました。皆様には伝わりにくい文章と思いますが、是非、皆さんも一度お試ししてみてはいかがですか。「観てから読むか、読んでから観るか」今までとは違う感覚をお試しあれ。
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