たぶん眠ったままです。
【2012-04-23】 社員ブログ »
先日地元の公民館の絵画教室に通う母の作品が
『公民館まつり』なる催しで展示されるということなので家族で行ってきました。
小さな公民館の入り口にはいくつか模擬店もあり、
何やら美味しそうなものが売られております。
このあとの昼食会が無ければ次から次へと買っていたことでしょう。
中に入ると壁のあちこちにそれぞれの教室の作品やら紹介やらが掲示され、
中二階の体育室のステージでは歌や踊りの発表会ありで
こじんまりとまとめた高校の文化祭のようです。
随時生徒さんを募集している教室では、積極的に勧誘を行っているらしく、
日中にたっぷり時間がありそうにみえる父は何度か声を掛けられたそうです。
さて、母の作品は展示室として設けられた一部屋にあり、
小学校から中学まで同じ先生に元に通っていた娘がそこの当番で座っていました。
展示されている作品はどれも力作揃いでそれぞれ感心しながら見学しましたが、
特に先生作のジオラマはこだわりをもって細部にまで丁寧に作られていて、
懐かしい映画の一場面を切り出したようでした。
残念ながら私はこのような創造的且つ芸術的な才能を微塵も持ち合わせていないので、
こんなものが自分の手で作れたらさぞ楽しいだろうなぁ・・・と常々思います。
絵画や彫刻などの芸術は観るものだと思っていますが、
もし隠居するようなことになった時、改めて勉強してみるのもいいですね。
眠れる才能が開花するかも~(笑)
が投稿しました。
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