救命処置の訓練

【2015-03-02】 社員ブログ »

過去にも受講したのですが、平成24年から新しいガイドラインになり改めて救命処置の訓練を受けてきました。
意識の確認、助けを呼ぶこと、119通報、AEDを持ってきてもらう、呼吸の確認、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用と一連の流れを繰り返し行いました。
出来る事ならそのような場面に当たりたくはないのですが、いざという時に適正に行動できるか不安です。そのためには定期的に受講するしかありません。
大災害が起こり救急車が来ない場合も考えられますので、出来る限りのことは自分たちでやる知識が必要です。脳に酸素がいかなくなり重大な障害が残る可能性は3~4分以上から急速に増幅するといわれており、社会復帰する確率も低下してしまいます。迷うことなく行動できるように普段から意識することが大切です。

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