震災から一カ月
【2011-04-12】 社員ブログ »
プロゴルファーの古市忠夫プロをご存知でしょうか。
1995年、阪神大震災で家財一切をなくすも、ボランティア活動で地域に貢献しながら、趣味であったゴルフのプロテストに挑戦し、2000年60歳でプロテストに合格。 「還暦ルーキー」が話題となりタイガーウッズも絶賛した古市忠夫プロが気持ちを切らさずにここまで来れたのは、ラジオから流れてきたこの言葉だったそうです。
「お金を無くすことは、小さなこと」「信用を無くすことは、大きなこと」「勇気を無くすことは、全てを失うこと」 この言葉に奮い立たされたそうです。「勇気をもって前を向くことが大切」と言っておりました。
それと復興には支援と援助とスピードが必要で特にお金とスピードだそうです。孫社長や石川遼君のようには出来ませんが、私も微力ながら義援金の箱を見たなら必ず入れるなど行動をしたいと思います。 一日でも早く安心して暮らせる日をみんなの力で取り戻しましょう。
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